l'aromatherapie

アロマライフを始めるためのHOW TO
エッセンシャルオイルの簡単な使用法を綴っていきます
   アロマの可能性
アロマテラピーは世界中へ広まっていくうちにビジネス的な要素も含みながら諸説に枝分かれしていきますが、ここでは基本的な学問としてのアロマテラピーを解説します。
もともと薬草というように、お薬のもとになっているのが植物です。その中でも、香りをもつ成分のことを精油といい、各々の植物によって必要なもので構成されています。
1本のボトルの中に約400種類の成分があると言われています。
お薬はその中から1つの成分だけを取り出していると考えるとわかりやすいと思います。
精油は肌に塗ったり飲んだりすると、その成分が血液中に入ります。但し、肌などに刺激のあるものも少なくないので、よく勉強して使うべきです。
植物油(キャリアオイル)に精油を混ぜた場合は、実は肌から入ることができません。安全な使い方であると同時に、体内への作用も期待できません。
精油には香りの鼻から嗅覚へのはたらきもあります。鼻の奥の嗅上皮で香りの成分は電気信号に置き換えられて、神経伝達で大脳の中心部に伝わります。(成分自体は届きません)
大脳の中心部には、本能的な“快・不快”や“意欲”、“記憶”に深い関係のある器官が集まっていて、脳内物質や自律神経のコントロールをしています。そこから更に、内分泌系(ホルモン)や免疫系へと続きます。
色々な香りを嗅ぎ分けて嗅覚を刺激することで大脳も活性化されるため、認知症やうつ、発達障害、てんかん などの中枢神経と関わりのある症状が緩和されるということが近年研究されています。
また整骨院・整体院などでも、筋肉をほぐすよりも、筋肉をコントロールしている末梢神経をほぐすほうが効果が上がると言われ始めています。末梢神経系をコントロールしているのは中枢神経ですから、アロマを取り入れる動きが出てきています。

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Last updated: 2013/8/22